2021.08.04 性格の不一致 財産分与 60代 別居後7年経過して夫が離婚調停を申し立てた事例【60代の離婚】 プロフィール 妻 年齢 60代 夫 (依頼者) 年齢 60代 子供 成人 ご依頼の経緯 未成熟子のいない夫婦。別居後7年経過して夫が離婚調停を申し立てたが、妻が欠席のため、調停不成立。 当事務所の対応 その後当事務所で受任。 当初、夫は妻に対し、5000万円と自宅不動産を財産分与するつもりであったが、当事務所では離婚のみを求めて離婚訴訟提起。 結局、妻が離婚訴訟を欠席したため、判決で離婚が確定。 夫は、財産分与を免れる結果となった。 受任から離婚まで4カ月。