2021.08.02 養育費 認諾・和解離婚 40代 数年の別居の後、夫から離婚を切り出された女性からの相談事例 プロフィール 妻 (依頼者) 年齢 40代 夫 年齢 40代 子供 有 ご依頼の経緯 相談にこられた時点で、別居期間が長く、慰謝料・財産分与が発生する見込みが少なかった。 当事務所の対応 裁判になり、裁判官から養育費の額が算定表よりも多い和解案が提案されたが、妻が納得しなかった。 裁判官からは「和解案を飲まなければ、条件の悪い判決内容になってしまう」と伝えられた。 しかし、依頼者は裁判官の和解案よりも有利な和解での解決を望んでおり、当事務所の弁護士の交渉により、初期の裁判官の和解案よりも良い条件の和解案にて離婚が成立した。