訴訟を取り下げ、協議離婚でスピード解決した事例

プロフィール

妻

（依頼者）

夫

子供

有

ご依頼の経緯

妻（依頼者）が、不貞をした夫から離婚を請求された事案。いわゆる有責配偶者からの離婚請求のケースの１つである。

依頼者の妻は離婚の意思なし。婚姻同居期間が約７年であるのに対し、別居期間は受任時点でまだ１年ほどであった。

未成熟子も２人（受任時点で５歳と２歳）いる中での離婚請求だった。

妻に訴状が届いた段階で受任し、答弁書の作成から活動スタート。
依頼者との協力連携関係もうまくとれ、原告の主張に対して、細部に至るまで徹底的かつ適切に反論を加えた。

【結果】
原告において、再反論の余地がなくなり、訴えを取り下げた。

事実を細かくかつ正確に捉え、分析したことが勝利へのカギとなった。
また、依頼者の十全な協力を得られたのも大変大きかった。
まさに、依頼者と二人三脚で解決した事例である。

当事務所では、単なる法律相談ではなく、相談者の方のお悩みやお気持ちに寄り添うカウンセリング型の法律相談を行っています。離婚のお悩みはお気軽にご相談ください。