離婚意思のない相手方との早期離婚を実現させた事例

プロフィール

妻

（依頼者）

夫

ご依頼の経緯

相手方の男性はまったく離婚意思が無かったが、依頼者は、ビザの更新の関係などもあり、少しでも早い離婚の成立を望んでいた。

相手方の男性の職場へ何度か訪問、財産分与は請求せず、慰謝料の話も出さなかった。
子供もいなかったため、早期の解決をし、お互いに新しい道を歩きだそうと提案。

	ご依頼前	ご依頼後
早期解決	相手方に離婚の意思がなかったため長期の交渉が予想された。	離婚を優先するために、本来もらえるかもしれなかった財産分与については触れなかった。このため、3ヶ月以内で、依頼者が希望する早期の離婚が可能になった。

時間をお金で買う、とはよく言うが、時間とお金を天秤にかけて、どちらを優先すべきかをよく考えた。
その結果として依頼者の満足を得ることができた。

当事務所では、単なる法律相談ではなく、相談者の方のお悩みやお気持ちに寄り添うカウンセリング型の法律相談を行っています。離婚のお悩みはお気軽にご相談ください。