2021.08.02 不貞・不倫 養育費 認諾・和解離婚 40代 浮気をした有責配偶者にもかかわらず短期間の別居で離婚が成立した事例 プロフィール 妻 年齢 40代 職業 ピアノ講師 夫 (依頼者) 年齢 40代 職業 会社員 子供 有 原因 夫の不貞行為 ご依頼の経緯 Kさんは不倫をしており、妻に手紙で不倫の事実を伝え離婚の意思を伝えました。 しかし、妻が断固として離婚を認めませんでした。Kさんは弁護士に相談して離婚を申し立てました。 当事務所の対応 裁判官からは、どうせ離婚になるのだからと和解を進められ、妻は離婚の条件として相場よりも高い1400万円の養育費を要求しましたが、弁護士による交渉の結果、相場通りの1200万円で和解しました。 さらに相手の不倫相手女性に対する裁判を起こさないといった内容の誓約書も交わしました。 有責配偶者にもかかわらず、別居期間わずか3ヶ月で離婚しました。